視力回復を目指す子供の近視

 

視力回復を目指す子供の近視

ここでは、視力回復と近視の子供との関係につきまして、簡単にご説明させていただきます。まず最初に、仮性近視の段階でにおいて子供の近視を早期発見することが出来れば、必ず視力を回復することが出来ると言われています。

 

子供の仮性近視というのは、毛様体筋と呼ばれている遠近調節をコントロールさせている目の筋肉が上手に弛緩することが出来ずに、緊張してしまっているだけなのです。
そのことから肩こりを解消すると同じように、毛様体筋の緊張を解いてあげるのは、簡単なこととなるのです。

 

どんなに仮性近視だったとしましても、子供というのは、特に訴えるようなことはしませんので、気が付くのは学校検診や健康診断での視力検査となります。
それでも視力0.9や0.8程度ですと、親も安心してしまうかもしれませんが、それではいけません。

 

子供の近視を回復することの出来る適切な時期というのは、やはり仮性近視の段階なのです。この段階でしたら、先述したように、単なる目の筋肉の緊張状態なのですから、視力を改善させることが出来ます。
また眼科においてミドリンなどといった目薬を処方してもらうことも出来ます。

 

視力回復と近視の子供の関係で言いますと、この仮性近視を過ぎることによって、目が改善するといった可能性はかなり低下してきてしまうことになります。

 

視力アップのスピードは早い

 

仮性近視というのは、実際には近視ではなく、いわゆる近視の一歩手前となる警告の症状なのです。これを通過してしまうと、本物の真性近視になってしまい、眼球の変形が始まってきます。
これが「屈折性近視」です。

 

しかし視力回復というのは、近視の子供に対しましても、まだ楽観視することが出来ます。子供の視力低下のスピードというのは、大人の3倍以上あると言われていますが、逆に視力アップのスピードに関しても同様に速いのです。

 

また子供の近視回復というのは、屈折性近視に移行してしまったとしても、遅いということはありません。毛様体筋のトレーニングを続けて目を訓練してあげることで、子供の近視は徐々に回復してきます。

 

これは東京視力回復センターなどにおいても、数多くの子供たちの目がよくなることでも、実際に立証されているのです。

 

とにかく視力回復というのは、近視の子供に対しては有効なのです。眼科で行っている通電治療も効果を期待することが出来ます。

 

目に対して特殊な電気を流してあげることで、毛様体筋の緊張を解いていきます。オルソケラトロジーのレンズを装用していますと、子供の近視化が抑制されるといった報告もあります。